実体(構造体・実部品)のねじり試験
KNM-2202
1.特長
自動車関連シャフト(プロペラシャフト、ドライブシャフト、モータシャフト)、ギア関係、産業機械分野の鋼管ねじり試験等が実施可能です。記載以外の試験条件についても是非ご相談ください。
1) 専用治具を製作し自動車関連などの 実体構造部材の静的ねじり試験が可能
2) 動的なねじり疲労試験が可能
2.試験条件
| 仕様 | |
|---|---|
| 最大トルク容量 | 静的 ±30.0kN・m 動的 ±24.0kN・m |
| 最大角度 | ±50deg. |
| 繰返し周波数 | 0.005~50Hz ※但し、試験体の材質や形状で変動有り |
| 速度範囲 | 0.002~198sec./deg. |
| 制御波形 | ランプ波、正弦波、三角波、方形波 |
| 制御対象 | トルク制御、角度制御 |
| その他 | 試験治具製作は別途、相談 |
3.試験実績
- プロペラシャフトの静ねじり試験、ねじり疲労試験
- ドライブシャフトの静ねじり試験、ねじり疲労試験
- 産業機械分野/鋼管の静ねじり試験 など
※実体に合わせた専用治具の製作からご提案いたします
4.試験例


