文化財シンポジウム「材料科学と考古学がときあかす東アジアの青銅器」開催のお知らせ

2026.02.06技術情報

日鉄テクノロジー株式会社は、島根大学と産学連携研究協定を結び、考古学を核とした青銅器・青銅器文化および金工技術に関する研究の国際的拠点形成に取り組んできました。本シンポジウムは、東アジアにおける青銅器研究をテーマに、材料科学と考古学の視点から最新の研究成果を共有・議論することを目的として開催されます。
当社は、文化財の科学分析技術を通じて、本分野の発展に貢献しています。

開催概要

開催日:2026年3月14日(土)~3月15日(日)
会 場:國學院大学 渋谷キャンパス 常盤松ホール(東京都渋谷区)
参加費:無料
申 込:不要
定 員:当日先着200名


◆プログラム
3月14日(土)
基調講演 13:00~16:30

13:00  開会挨拶
13:10

「弥生時代青銅器の化学分析と原材料をめぐる議論の歴史」

 難波洋三(京都国立博物館名誉館員・島根大学客員教授)

15:00

「響銅探源六朝青銅器の蛍光X線分析

 岡村秀典(黒川古文化研究所所長・京都大学名誉教授・島根大学客員教授)

 

3月15日(日)
研究発表 9:20~16:10

9:20

「古代青銅器の化学組成分析技術における歴史と発展」

 渡邊緩子(日鉄テクノロジー株式会社 文化財調査・研究室室長)

10:05

「古代青銅鏡の金属組織について」

 末廣正芳(日鉄テクノロジー株式会社 テクニカルアドバイザー)

11:00

「韓国における青銅器原料産地推定研究の展開」

 平郡達哉(島根大学法文学部教授)

12:45

「銅鐸の伝世・埋納」

 清水邦彦(島根大学法文学部講師)

13:30

「古墳時代と青銅器原料金属」

 岩本崇(島根大学法文学部准教授)

14:30

「古代祭祀遺跡出土の小型青銅鏡‐その製作と配布をめぐって」

 深澤太郎(國學院大学博物館教授)

15:15

「考古遺物としての古銅器 ‐「再獲得」青銅器に関する一試論‐」

 坂川幸祐(島根大学法文学部講師)

16:00  閉会挨拶

 

 
主催:島根大学法文学部山陰研究センター、日鉄テクノロジー株式会社
共催:國學院大学

 

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