画像処理技術を使った応用事例を紹介します。
試験規格に準拠したソフトの開発やお客様のニーズに合わせてソフトのカスタマイズを行いますので、ご相談ください。
1つの粒子を基点に周囲にある粒子の距離を自動測定します。
基点になった粒子毎に距離測定結果を算出します。
測定項目:粒子の中心間距離(赤線+青線表示)、粒子隙間距離(青線のみ表示)、重心間距離など
対象物をマウス操作でカウントし、色別に集計し表示します。
例.▲印、魚類耳石輪紋のカウント
圧着率を測定し、最適圧着量(かしめ量)を評価します。断面観察からレポート作成までを行います。
例.断面積、CH・CW測定および圧縮率のデータ確認グラフ
発光分光分析のサンプル表面を検査し、欠陥のない場所で発光分光分析が出来ます。分析面の不良による分析失敗をなくすことが出来ます。
大型ステージにリニアスケールを接続し移動量を座標として捉えることにより、500mmを超える大型対象物の測定を可能とした測定顕微鏡システムです。
例.打抜き部の中心間距離
ソフト上でサンプルの撮影、画像解析・計測及び成績表の作成(EXCEL形式)を行う一連の工程をシステム化するも可能です。
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