ニュース

技術トピックス ~第15回 質の高い分析業務にむけての視点~をアップロードしました

  • 2022/04/21

技術トピックス ~【第15回】質の高い分析評価業務に向けての一つの視点~ をアップロードしました。

鉄鋼製品の分析評価を題材に、質の高い分析業務に向けての視点をご紹介いたします。

 

詳しくはこちらから

  

微小粒子の分析調査に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/04/19

微小粒子の分析調査に関するテクニカルレポートを公開しました。

RSM-2202 自動形態ラマン分光分析装置による微小粒子分析

形状や粒度分布等の形態情報と化学情報を分析することで、微小粒子(0.51300μm)の素性を解明する分析手法をご紹介いたします。

ガス分析に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/04/06

昇温脱離ガス分析装置により、鉄酸化物試料を測定した事例をご紹介します。

RSM-2201 昇温脱離ガス分析装置(TDS)による材料中水分の定量

日鉄テクノロジーつうしん 春 №107(2022年4月1日発行)を掲載しました。

  • 2022/04/01

日鉄テクノロジーつうしん 春 №107(2022年4月1日発行)を掲載しました。

  •  ・材料の強度や成形性といった特性を評価する際に、変形量を表す値として用いられる「ひずみ」に関し、従来から用いられるひずみゲージなどで得られる”点”の情報が、今回ご紹介する「デジタル画像相関法(Digital Image Correlation)」を用いた評価を行うことで、”3次元”のデータ取得、可視化が可能になります。ランダムパターンが付与できれば鉄に限らず非鉄・樹脂材料、CFRP・GFRPなどを含むマルチマテリアルの評価にも適用出来る評価手法です。

微量元素定量分析に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/03/03

ASTMやJPI規格に対応した有機溶媒試薬の不純物定量に適用可能な分析法をご紹介します。

STM-2201_有機溶媒直接導入ICP-OES&ICP-MS測定による油中の微量元素定量_

 

有機分析に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/03/03

in situ ESR測定を用いて、アラミド繊維の紫外線による劣化を観測した事例をご紹介します。

FTM-2201_電子スピン共鳴法(ESR)による有機分析の劣化観測_

 

役員人事のお知らせ

  • 2022/02/18

日鉄テクノロジー株式会社

役員人事のお知らせ

 

       本日、2022年4月1日付における取締役および執行役員等重要な使用人の業務分担・役職委嘱等について決定

      しましたので、お知らせいたします。

 

       詳しくはこちらから

実体の機械試験に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/02/17

詳しくはこちらから

KNM-2202_実体(構造体・実部品)のねじり試験

KNM-2203_実体加振疲労試験機を利用した実体試験

高温高圧環境での電気化学試験に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/02/17

詳しくはこちらから

KNM-2201_高温高圧環境での電気化学試験

弊社 本社組織及び事業所組織の組織改正について

  • 2022/02/03

日鉄テクノロジー株式会社

 

 弊社 本社組織及び事業所組織の組織改正について

 

  この度、当社は技術力の強化、営業力の強化及び生産性の向上を目的として本社組織及び事業所組織の改正を実施いたします。

 

 組織改正により、当社各組織の機能をより一層効果的に発揮し、当社が保有する技術やサービス機能を有機的に結合させ、より複合的なソリューションと幅広いサービスをご提供し、お客様にこれまで以上にご満足いただけるよう努めてまいります。

 

 私たち日鉄テクノロジーは、人と技術、そしてお客様の信頼を何よりも大切にし、優れた技術とソリューションの提供を通じて、これからもお客様と共に社会の発展に貢献してまいる所存です。

 引き続きお引き立ていただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

1.組織改正の内容

(1)本社組織の改正(組織編成表は別紙をご参照ください)

  ①現行の統括部(6統括部)を廃止し、新たに技術本部、営業本部を設置いたします。

  ②技術本部の傘下に、技術総括部、設備企画部、品質管理部を設置いたします。

  ③営業本部の傘下に、営業企画部、東日本営業部、中日本営業部、西日本営業部、環境営業部を設置いたします。

  ④現行の鉄鋼試験分析事業統括部、研究開発支援事業統括部及び省エネ技術統括部の業務は、技術総括部が継承いたします。

  ⑤現行の環境ソリューション事業統括部の業務は、環境営業部が継承いたします。

  ⑥現行のソリューション推進統括部の業務のうち、営業機能は営業本部が継承し、技術機能は技術総括部が継承いたします。

  ⑦現行の営業統括部の業務は営業本部が継承いたします。現行の営業企画部、東日本営業部、中日本営業部、西日本営業部の

   業務に変更はありません。

  ⑧現行の設備・開発管理部は設備企画部に名称を変更し、技術・品質管理部は品質管理部に名称を変更いたします。

 

(2)富津事業所と尼崎事業所を統合し、研究試験事業所といたします。

   研究試験事業所の本拠は富津とし、現行の尼崎事業所は研究試験事業所(尼崎地区)となります。

 

(3)東日本事業所、関西事業所及び九州事業所の地区試験部を統合し、一事業所一試験部の体制といたします。

 

2.実施時期      2022年4月1日

 

3.本件に関する問い合わせ先

   本社 企画総務部  TEL:03-6870-6970、 営業企画部     TEL:03-6870-6976

   富津事業所 総務部 TEL:0439-80-2661、 尼崎事業所 総務部 TEL:06-6489-5020

 

    2022年4月1日付 本社組織編成表はこちらから

 

以上