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シンポジウムのご案内(第三報)

  • 2022/12/16

シンポジウムのご案内

「分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界色といろいろ

奈良文化財研究所/東京文化財研究所主催のシンポジウムに共催しています。分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界を

文化財の最も基本的かつ重要な価値の一つである「色」という切り口から改めて見返してみようという趣旨のシンポジウムです。

お申込みを開始しましたので、お知らせいいたします。

 

◆開催日 令和534日(土)

◆会場 東京文化財研究所 地下セミナー室(YouTubeによる同時配信を予定)

◆お申込み

*参加費無料(事前申込制)
参加を希望される方は、2023年1月15日(日)17:00 までに下記参加登録フォームにてお申込みください。
抽選結果は20232月1日(水)以降にメールにてお知らせいたします。
登録フォーム(https://req.qubo.jp/nabunken/form/h6zJ1rGQ)

文化財の新しい世界 ポスタ=

◆お問い合わせ

退任記念シンポジウム事務局
奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター
保存修復科学研究室内
TEL 0742-30-6847 FAX 0742-30-6846
E-mail: hozon_cs_nabunken@nich.go.jp

 

シンポジウムのご案内(第二報)

  • 2022/11/11

シンポジウムのご案内(第二報)

 

9月7日に、当サイトよりご案内しています文化財関連のシンポジウム

早川泰弘東京文化財研究所副所長・髙妻洋成奈良文化財研究所副所長退任記念シンポジウム

「分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界-色といろいろ-」に関して

当日のスケジュールと講演要旨が発表されましたのでお知らせいたします。

 

文化財の新しい世界 ポスタ=

スケジュールはこちらから

講演要旨はこちらから

 

                 記

 

早川泰弘東京文化財研究所副所長・髙妻洋成奈良文化財研究所副所長退任記念シンポジウム

「分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界-色といろいろ-」

   開催日:令和5年3月4日(土)

   会 場:東京文化財研究所 地下セミナー室(YouTubeによる同時配信を予定)

   主 催:独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所保存科学研究センター

        独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所埋蔵文化財センター

   共 催:日鉄テクノロジー株式会社

近年、分析化学の発展によって文化財の新しい価値が発見されるようになってきました。

文化財の科学的な調査研究・保存に長年携わってきた早川泰弘東京文化財研究所副所長・高妻洋成奈良文化財研究所副所長の退任を記念して、分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界を文化財の最も基本的かつ重要な価値の一つである「色」という切り口から改めて見返してみようという趣旨のシンポジウムを企画しました。早川・髙妻両副所長はじめ、文化財研究を最前線で支える研究者による講演を予定しております。

本シンポジウムを通してより多くの方々に文化財へ関心をお寄せ頂ければ幸いです。

*本公演は一般公開、事前申し込み制(抽選)、入場料無料です。

日鉄テクノロジーつうしん 秋 №108(2022年11月1日発行)を掲載しました。

  • 2022/11/01

日鉄テクノロジーつうしん 秋 №108(2022年11月1日発行)を掲載しました。

インターンシップサイト(採用情報)を公開しました。

  • 2022/10/21

インターシップサイト(採用情報)公開しました。

詳しくは、こちらから。

高機能ナノインデンテーションシステムを用いたテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/09/19

高機能ナノインデンテーションシステムを用いたテクニカルレポートを公開しました。

・NGM-2204高温加熱ステージを利用した高温硬さ測定

高温加熱ステージを装着した高機能ナノインデンテーションシステムを用い、高張力鋼の硬さとヤング率を測定した事例を紹介します。粘弾性の温度依存性評価などにもご活用ください。

 

NGM-2203表面処理した軸受け鋼のナノスクラッチ試験
鋼の窒化層表面にPVD薄膜を形成させた素材のそれぞれのナノスクラッチ試験を行った事例を紹介します。微小領域の耐摩耗性の評価にご活用ください。

 

NGM-2202ポリカ―ボネート(PC)シートの粘弾性測定
ナノオーダーの微小押込み深さでも粘弾性特性の測定が可能です。ポリカーボネートシートの粘弾性特性の測定事例を紹介します。薄膜や微小領域の粘弾性評価にご活用ください。

 

NGM-2201高速連続測定による硬さ分布測定
二次元の高速連続測定が可能です。窒化処理された軸受け鋼の硬さ分布のマッピング計測例を紹介します。界面や異相混合組織などの解析にご活用ください。

環境分析に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/09/19

環境分析に関するテクニカルレポートを公開しました。

・KYE-2201_LC-ICP-MS法による六価クロム分析

・KYE-2202_大気粉じん中六価クロムの測定

・KYE-2203_LC-ICP-MS法による無機ヒ素形態別分析

・KYE-2204_LC-ICP-MS法による無機セレン形態別分析

物理分析(HAXPES)に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2022/09/15

RSM-2205 HAXPESを用いためっき層の六価クロムの検出 ~RoHS指令規制物質~

めっき中の六価クロムの有無を調べるために、高エネルギーX線を用いた光電子分光法(HAXPES)を用い、有色クロメート処理部品を試料として調査した事例です。従来困難であったイオンスパッタリングを併用しながらのめっき全体の六価クロム分析が可能であることを示します。

超音波衝撃処理(UIT)およびバルクハウゼンノイズ測定に関するコンテンツを改訂しました

  • 2022/09/15

超音波衝撃処理(UIT)およびバルクハウゼンノイズ測定(BN)に関するコンテンツを改訂しました。

超音波衝撃処理(UIT)

バルクハウゼンノイズ測定

天井クレーン走行軌条点検装置および耐熱データロガーに関するコンテンツを公開しました

  • 2022/09/15

天井クレーン走行軌条点検装置および耐熱データロガーに関するコンテンツを公開しました。

天井クレーン走行軌条点検装置~スマートレールスキャン~

耐熱データロガー

 

シンポジウムのご案内

  • 2022/09/07

シンポジウムのご案内

 

早川泰弘東京文化財研究所副所長・髙妻洋成奈良文化財研究所副所長退任記念シンポジウム

「分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界-色といろいろ-」

 

   開催日:令和5年3月4日(土)

   会 場:東京文化財研究所 地下セミナー室(YouTubeによる同時配信を予定)

   主 催:独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所保存科学研究センター

        独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所埋蔵文化財センター

   共 催:日鉄テクノロジー株式会社

 

近年、分析化学の発展によって文化財の新しい価値が発見されるようになってきました。

文化財の科学的な調査研究・保存に長年携わってきた早川泰弘東京文化財研究所副所長・高妻洋成奈良文化財研究所副所長の退任を記念して、分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界を文化財の最も基本的かつ重要な価値の一つである「色」という切り口から改めて見返してみようという趣旨のシンポジウムを企画しました。早川・髙妻両副所長はじめ、文化財研究を最前線で支える研究者による講演を予定しております。

本シンポジウムを通してより多くの方々に文化財へ関心をお寄せ頂ければ幸いです。

 

*本公演は一般公開、事前申し込み制(抽選)、入場料無料です。

*申し込み時期は11月頃を予定しています。

 

 

 

◎退任記念シンポジウムに関するお問合せ

 退任記念シンポジウム事務局

 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター

 保存修復科学研究室内

 TEL 0742-30-6847 FAX 0742-30-6846

E-mail: hozon_cs_nabunken@nich.go.jp