シリコン薄膜系太陽電池の電気特性の測定例

半導体材料の太陽電池はpn接合で光電変換を行うため、pn接合のI-V特性(下図)やC-V特性は太陽電池としての品質と密接な関係があります。信頼性試験中に負バイアス電圧での電流値をモニターすることにより品質の劣化度合いを評価することができます。

負バイアス、例えば-20V印加しながら電流値をモニターし、電流が増加すれば素子の劣化がわかります。

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