アルミナの粉体特性評価

測定事例

アルミナ標準試料の細孔分布測定

比表面積: 165 m2/g

  • 吸着等温線

    吸着等温線

  • 細孔分布測定

    細孔分布測定

アルミナ粒子のpHタイトレーション

アルミナ粒子は、溶液のpHが酸性からアルカリ性に変わるとゼータ電位がプラスからマイナスに大きく変化し、pH8.5付近にゼータ電位がゼロとなる等電点を持ちます。

ゼータ電位の絶対値が大きいpH領域では平均粒径は小さく、静電的な反発力により粒子の安定性が良いことがわかります。

一方、等電点付近では粒子が凝集して平均粒径が大きくなり、不安定になっていることがわかります。

アルミナ粒子のpHタイトレーション

アルミナ粒子の粒度分布

  • レーザー回折法

    レーザー回折法

  • 動的光散乱法

    動的光散乱法

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