シュウ酸カルシウムの加熱による物性変化の評価

測定事例

示査熱－熱重量同時測定装置（TG-DTA）

測定例（シュウ酸カルシウムのTG-DTA曲線）

TG/DTAでは、加熱時におけるサンプルの重量変化と吸熱・発熱反応を同時に観測できるため、幅広く物質の評価が可能です。

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物性評価（物性値測定）
- 熱特性評価
- 熱伝導率
  （温度傾斜法・熱線法・フラッシュ法）
- 比熱容量
  （断熱法・投下法・DSC）
- 熱分析
  （DSC・TG-DTA）
- 線膨張係数（押棒式・TMA）
- 灰溶融性試験
- ヤング率・剛性率
- 粉体特性・焼結体特性評価
- 密度測定　－気体置換法－
- 比表面積・細孔分布測定
- ゼータ電位測定
- 【測定事例】
- アルミナの粉体特性評価
- 電磁気特性(電気特性・磁気特性)評価
- 高温電気抵抗測定（4端子法）
- 燃料・危険物の特性評価

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