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鋼管用超音波探傷装置

概要

写真 仕様 詳細
Ａ 適用被検査材 Φ140～Φ430mm程度以下の鋼管
その他適用可材 丸棒鋼など
方式 管その場回転、探触子上方移動方式
探傷部位 全断面（両管端不感帯除く)
検査対象 内外面Ｔきず、Ｌきず、ラミネーション、肉厚測定
速度 回転周速約1m/sec、直進方向はＣＨ数による
Ｂ 適用被検査材 Φ20～Φ180mm程度以下の鋼管
その他適用可材 丸棒鋼など
方式 管その場回転、探触子上方移動方式
探傷部位 全断面･または溶接部（両管端不感帯除く)
検査対象 内外面Ｌきず、ラミネーション、肉厚測定
速度 回転周速約1m/sec、直進方向はＣＨ数による
Ｃ 適用被検査材 Φ20～Φ120mm程度以下の鋼管
その他適用可材 丸棒鋼など
方式 管直進、探触子回転方式
探傷部位 全断面（両管端不感帯除く)
検査対象 内外面Ｌきず
速度 回転数2000rpm、直進方向はCHによる
Ｄ 適用被検査材 Φ340mm以下の直進溶接鋼管
方式 管直進、探触子その場固定
探傷部位 溶接部
検査対象 内外面Ｌきず、貫通穴
速度 120m/min以下
Ｅ 適用被検査材 Φ1500mm以下の直進溶接鋼管
方式 管直進、探触子その場固定
探傷部位 溶接部
検査対象 内外面Ｌきず、Ｔきず、貫通穴
速度 30m/min以下

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