熱間外径測定装置

概要

製造ラインにおいて、加工中のシェル外径を測定する装置です。

特徴

  • 熱間での製品加工中に測定することが可能です。
  • 高速処理を行う事で加工装置へフィードバックが可能です。
  • 弊社独自の技術により省スペースでの測定が可能です。

主な仕様

(要求仕様、対象材サイズにより異なります)

  • 測定対象

    外径 Max 550mm

    温度 800~1300℃

  • 搬送速度

    長手方向 Max 1.4m/s、周方向 Max 6.5m/s(スパイラル)

    Max 2.0m/s(直線送り)

  • 材料振動

    上下左右 ±20mm

  • 測定精度

    ±0.2mm(3σ)

  • 測定時間

    1.8 msec/scan

装置概略図

  • 【装置概略図】
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