疲労き裂進展試験

用途

材料の疲労き裂進展特性の評価、da/dN-ΔK曲線の取得、疲労き裂進展下限界ΔKthの取得

  • 試験片形状:CT試験片、3点曲げ試験片。ASTME647準拠。
  • 材質:鉄鋼材料、アルミニウム、チタン、CFRP他
  • 環境:室温大気中、高温大気中、人工海水等の腐食環境中
  • き裂長さ測定法

    1. 開口変位計によるコンプライアンス法

      ASTME647準拠。高温疲労き裂進展試験に適用可能。高精度自動計測。

    2. 背面歪みゲージによるコンプライアンス法

      開口変位計より試験速度を上げることが可能。比較的短時間でΔKth取得可能。

      高精度自動計測。

    3. クラックゲージ法

      標準形状以外でも、容易にき裂進展速度を測定可能。

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  • 開口変位計
  • 開口変位法

    開口変位法

  • 背面歪みゲージ法

    背面歪みゲージ法

  • クラックゲージ法によるき裂進展試験状況

    クラックゲージ法によるき裂進展試験状況

  • da/dN-ΔK曲線の例

    da/dN-ΔK曲線の例

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