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自動車関連用途向け開発品、試作品の複合振動試験

概要

自動車関連製品での重要な評価項目の一つである振動試験に対応しています。お客様からのご要望に応じて、製品固定に使う治具の製作も含めて対応しています。

また、恒温恒湿環境や温度サイクル環境下で、同時に通電制御を行う複合振動試験にも対応します。

  • 複合振動試験における試験品と装置との構成

    複合振動試験における試験品と装置との構成

振動試験装置仕様

  • 振動試験装置

    試験種類：正弦波(SIN)、ランダム、ショック試験

    加振力：正弦波　16.0kN、ランダム　12.8kNrms、ショック　40.0kN(0-p)

    周波数範囲：(DC)～3000Hz （ただし、無負荷搭載時）

    最大搭載質量：200kg

    テーブル寸法：φ230mm

  • 恒温恒湿槽（付帯設備）

    温度範囲：-40～150℃

    湿度範囲：30～98％RH

    昇温時間：+20～150℃　約60分（目安）

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