製鉄操業に関する特性試験・品質保証試験
製鉄操業に関する分析・測定
製鉄に関する研究支援
一部常昼勤務がありますが、3交代勤務が主の職場です。
原料試験課では、鉄鋼原料(石炭、コークス)の粒度や強度等の特性評価のため、採取、試料調整から各種試験までを行います。
試験課では、熱延鋼板・鋼管・冷延鋼板・亜鉛メッキ鋼板・制振鋼板および容器用表面処理鋼板の出荷前の性能評価のため、試験片を加工製作するところから、各種設備を用いた特性評価や機械試験までを行います。
常昼勤務と3交代勤務の職場があります。
製鉄所の高炉から製鋼までの製造過程で造りこみが適正であるか確認するために、各種装置を用いて迅速に原料、鉄鋼、油等の機器分析および化学分析を行います。また、製鉄所の環境測定も行っています。キャリア採用の方、女性社員の方の比率が高い職場です。入社時に分析の知識や経験が少なくても、就業後のOJTや教育で、資格取得や必要な業務スキルを身に付けていただけます。
常昼職場です。日本製鉄の研究開発支援のため、製鋼、薄板、鋼管、表面処理の各分野の実験作業、特性評価試験、化学分析、表面処理シュミレーション等の多彩な業務を行っています。また、新たな実験手法の確立、実験設備の導入なども研究者に協力して実施することがあります。分野ごとの専門性が必要ですが、入社後に計画的な教育・育成を進めます。
新たな解析・分析方法の確立や改善、担当業務の効率化やコスト改善、6S活動など、自主管理活動(JK活動)に力を入れて取り組んでいます。先輩や職場の仲間と共に活動を重ねて報告書を作成します。内容の優れた活動は、社内発表で報告をして、更には全社発表会で報告をするようになります。
4年連続「JK社長賞」を受賞しています。
ソフトボール大会、バレーボール大会、駅伝大会+ファミリーフェスティバルなど様々なイベントを、日本製鉄名古屋製鉄所および協力会社合同の支部対抗行事として行っています。
名古屋事業所では、入社後の生活拠点を男性・女性それぞれに用意しています。
人への感謝を忘れず、探求心と好奇心を持って挑戦し続けてください。
Y.I. 2005年入社