情報・人材育成で変革の
時代をリード
当事業部はコンサル・リサーチ機能(グローバル鉄鋼事業部、企業戦略サポート部)、人材育成機能(人材育成サポート部)、広告代理店機能(情報戦略サポート部)の幅広い分野で構成されております。鉄鋼の専門知識、鉄鋼以外の知識、語学など、多種多様なスキルを持つ人材がシナジー効果を発揮し、企業の各課題に対する高品質なソリューションを提供しています。多様なコンテンツ提案力を強みとし、働き方改革、非財務開示の強化、若手の離職、採用難、シニアのモチベーションダウン、D&I強化徹底など、時代の移ろいとともに様々な課題が増えているお客様の経営を支援しています。
グローバル鉄鋼情報部
グローバル鉄鋼需給及び経済動向調査/鉄鋼企業調査/鉄鋼製品の分野別地域別市場及び技術動向調査/事業戦略推進人材の派遣 等
企業戦略サポート部
統合報告書作成支援/有価証券報告書の非財務情報開示支援/技報作成支援/知的財産等の無形資産価値算定の支援/各種戦略推進人材の派遣または業務受託(知的財産・ICT・その他各種専門分野)等
人材育成サポート部
経営人材・国際人材・スタッフ各層等育成のアドバイザリー及び各種研修/内部統制・企業風土改革の為のアドバイザリー及び各種研修/人材採用ツール(Webサイト・パンフレット等)の強化支援 等
情報戦略サポート部
営業人材研修/販売ツール(Webサイト・カタログ・展示会等)の強化支援/翻訳サービス/各種情報のデジタル化サービス/図書館運営/講演会開催 等
各企業経営陣・
スタッフ各、政府、
大学含む
各種研究機関
日本製鉄の
お客様及び
パートナー企業
日本製鉄、
グループ会社
及び出資先
グローバル鉄鋼情報部
カーボンニュートラルやDX…
手強くも興味深い調査研究テーマが目白押し。
カーボンニュートラルやDX…
手強くも興味深い調査研究テー
マが目白押し。
ミル調査第二室 室長 M.T 2020年入社
鉄鋼業を対象に調査研究職としての腕を磨けることと社員の魅力が入社の決め手に。
大学で材料工学を専攻した後、大学院では文理融合型人材を志し資源政策を学びました。非鉄金属メーカーでの経験から産業調査に関心を持ち転職活動をしていたところ当社の調査研究職に出会いました。鉄鋼業という重要な産業分野で専門性を磨けることと、選考過程で会った社員の魅力が入社の決め手です。
チームワークを大事に、情報の緻密な収集分析でお客様に貢献。
鉄鋼業を対象とした調査研究の醍醐味は入社前のイメージ通りでした。産業全体の規模はもちろんのこと、カーボンニュートラル、DXといった社会全体のトレンドに密接に関わっており、とても動きが早く、知的好奇心を刺激されるチャレンジングなテーマが尽きることはありません。
企業戦略サポート部
日本製鉄グループのサステナビリティ経営を支援し、
持続的な企業価値向上に貢献。
日本製鉄グループのサステナビ
リティ経営を支援し、持続的な
企業価値向上に貢献。
調査企画室 室長 A.R 2016年入社
日本製鉄グループの総合シンクタンクとして新規サービスを開発。
当社に入社する前は監査法人に所属しており、会計監査や内部統制監査、財務コンサルティング等を経験しておりました。特に監査業務は企業の経営が適切に財務諸表に反映されているかといった過去の情報に着目するものでして、今度は企業が将来どうすればよいかといった視点から仕事をしたくなり、当社に入社しました。現在は日本製鉄及びグループ企業向けサステナビリティ経営支援として情報開示支援や知的財産経営支援などのプロジェクトを開発・担当しています。
学びやコミュニケーションがアウトプットにつながる場所。
シンクタンクのアウトプットの源泉は自身の知見や他者とのコミュニケーションです。そのため1人1人の長期的な学習が欠かせません。自分が学んできたことや他者との会話で生まれた新たな発想が、日本製鉄グループという日本を支える企業の経営に良い影響を与え、企業価値が向上し、その結果社会全体が良くなるといった点に大きなやりがいを感じています。現在担当しているプロジェクトも、仲の良いメンバーとのコーヒー片手の会話から始まりました。
人材育成サポート部
お客様に「安心して任せられる」
と思ってもらえる存在になることが目標。
お客様に「安心して任せられ
る」と思ってもらえる存在に
なることが目標。
国際研修室 室長 N.K 2018年入社
企業のグローバル人材育成を支援する仕事。
大学卒業後は銀行で営業の仕事をしており、その頃からお客様とお話し、自身の提案内容を喜んでいただける営業の面白さを感じていました。また、元から人材育成にも興味があったことから人材の営業ができる今の会社を選びました。現在は法人のお客様に対して、海外留学や語学研修、海外赴任者向けの研修等、グローバル人材育成を目的とした研修のご提案をする業務に従事しています。マニュアル的な営業ではなく、お客様のニーズに応じたオーダーメイド型の提案を意識しています。
研修提案の難しさと楽しさ。
グローバル研修といっても研修テーマや内容も非常に多岐に渡り、お客様の悩みは様々です。また、「研修」という形のないものを提案することの難しさも日々感じております。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、講師側と打ち合わせを重ね研修内容のブラッシュアップを繰り返し試行錯誤していく中で、研修終了後にお客様から感謝のお言葉をいただいた時、役に立てて良かったと嬉しい気持ちになり、とてもやりがいを感じます。
情報戦略サポート部
お客様が抱えている課題に対して、
多角的にアプローチできる醍醐味。
お客様が抱えている課題に
対して、多角的にアプローチ
できる醍醐味。
メディア推進室 室長 K.Y 2020年入社
上流の企画から、Webサイト・映像などの
アウトプットまで。
印刷会社で9年ほど勤務し、その後旧日新製鋼のグループ会社で広告宣伝を担当。20年7月、当社へ転籍しました。私の主業務は広告代理店のようなものです。もともとこのチームは日本製鉄株式会社からの業務委託を請け、カタログの著作権管理や制作伴走支援、Webサイトの制作・管理、技報の制作などを行っています。現在はブランディングや社内コミュニケーションプランニングなど上流の企画から、Webサイト・映像・展示会・印刷物・広告各種などのアウトプットまで、一貫して伴走しています。
すべてが新しいプロジェクトだからこそ、
面白い。
お客様が抱えている課題に対して、多角的にアプローチできるところが魅力的な仕事です。ファーストコンタクトからいろいろなアプローチ方法の模索、実践まですべて伴走し、時には自分でプランニングも行いますので、完成まで自分の手で導いていくことができるところに、やりがいを感じています。