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日本製鉄グループ10社 「建設資材展」に出展

  • 2021/11/18

日本製鉄グループ10社 「建設資材展」に出展

東京ビッグサイトで開催される掲題の展示会に、日本製鉄グループ10社で出展いたします。

ご来場の折には、是非、日本製鉄グループへお立ち寄りください。

 

○名称 メンテナンス・レジリエンスTOKYO2021『第7回建設資材展』

○会期 令和3年 1124日から1126日の3日間 10:00~17:00

○会場 東京ビッグサイト(青海展示場) 東京都江東区青海1丁目2番33号

○主な内容

「建設資材展」は、建設・土木に関する「資材」「技術」「工法」の魅力を「発注・施工」の関係者の皆さまに訴求することを通じて、建設現場の安全性、利便性、生産性を向上させることを目的に開催されている展示会です。

近年、集中豪雨・台風や巨大地震などの自然災害が頻発・激甚化しています。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が加速化され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが一層高まっています。本資材展において、日本製鉄グループは「道路・鉄道をまもる」、「海・山・川をまもる」、「街・建物をまもる」の3つのテーマで、「防災・減災、国土強靱化」施策に貢献する製品・工法を提案します。

 

今回、主催者によるオンライン展示会(会期20211217日まで)にも出展いたします。更に、会期終了後、20221月頃に会場展示をバーチャルで再現したVR展示ブースを期間限定(1年間)で開設する予定です。

 

■「建設資材展」ホームページ( https://www.jma.or.jp/mente/tokyo/outline/construction.html

■ ご来場前に事前登録をおねがいします(https://www.jma.or.jp/mente/tokyo/visitor/index.html

 

【日本製鉄グループの展示イメージ】

X線吸収微細構造解析(XAFS)の技術コンテンツを公開しました。

  • 2021/11/16

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★関連する新規技術資料

FTM-2103「放射光を利用した化学状態解析<XAFSによる鉄酸化物の還元反応解析>」pdf

鉄酸化物のin situ XAFS測定を行い、還元反応中の化学状態解析を行った事例。

 

FTM-2104「放射光を利用した化学状態解析<XAFSによるクロメートの化学状態解析>」pdf

二種のクロメート処理鋼板表面のXAFS測定を行い、表層皮膜中のCrの価数を評価した事例

 

詳しくはこちらから

 

 

省エネソリューションのコンテンツを新規公開しました

  • 2021/11/16

省エネソリューションのコンテンツを新規公開しました。

詳しくはこちらから

密度測定に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2021/11/02

密度測定に関するテクニカルレポートを公開しました。

AMM-2103 各種材料の密度測定

技術トピックス ~第13回 不確かさ~をアップロードしました

  • 2021/11/02

技術トピックス「第13回 不確かさ」 をアップロードしました。

  ~試験や校正における数値の信頼性を定量的に示す“不確かさ”という概念を解説します~

          詳しくはこちら

高温炉内観察試験(現場観察)に関するコンテンツを公開しました。

  • 2021/10/23

高温炉内観察試験(現場観察)に関するコンテンツを公開しました。

詳しくはこちらから

 

中国古代銅鏡に関する調査研究報告 出版とシンポジウム開催のお知らせ

  • 2021/10/11

【中国古代銅鏡に関する調査研究報告書 出版のお知らせ】

兵庫県立考古博物館が所蔵する超一級の中国古代銅鏡コレクション(県在住の千石唯司氏が寄贈;通称『千石コレクション』)の化学的組成と鉛同位体比を測定した結果から、考古学的に極めて興味深い成果が得られましたので、報告書(全78頁)にまとめ、出版することになりました。

考古学や美術工芸史の学術研究に携わる方々に向けて、基礎的なデータを提供するだけでなく、豊富な写真資料によって、一般の方々にも銅鏡の魅力を伝えられる内容となっています。

 

 

【シンポジウム 銅鏡を科学する-千石コレクションの化学分析とその成果- 開催のお知らせ】

来る10月30日(土)13:30より、兵庫県立考古博物館にて、これまでの共同研究成果に関するシンポジウムが開催されます。

ご興味のある方は、こちらの外部サイトからお申込みください。

講師 :
難波洋三(千石コレクション調査研究委員会 委員長)、
渡邊緩子(日鉄テクノロジー株式会社尼崎事業所 文化財調査・研究室長)、
種定淳介(兵庫県立考古博物館加西分館 学芸員)
進行:和田晴吾(兵庫県立考古博物館館長)

高速度カメラを用いた画像解析・計測技術に関するテクニカルレポートを公開しました

  • 2021/10/11

高速度カメラを用いた画像解析・計測技術に関するテクニカルレポートを公開しました

HGM-2101_高速現象の可視化と非接触変位測定技術 ~高速引張試験における破断形態の観察と変位測定~

日鉄テクノロジーつうしん 秋 №106(2021年10月1日発行)を掲載しました。

  • 2021/10/01

日鉄テクノロジーつうしん 秋 №106(2021年10月1日発行)を掲載しました。

 

  • カーボンニュートラルに貢献する電磁鋼板とその磁気特性評価(2,019kb)
  •  ・脱炭素社会に移行して地球温暖化を緩和すべく、各種動力の電動モータへの転換が進行しており、特に、自動車においてその動きは顕著です。モータの動作は電磁石の仕組みに基づいており、出力の大きいモータすなわち強い電磁石にするため、鉄心に用いられる積層された「電磁鋼板」が用いられることから、高性能電磁鋼板の採用とその効率的利用が脱炭素社会移行に貢献します。電磁鋼板の磁気特性評価技術についてご紹介します。

 

 

 

  • 大気環境を模擬した塩分付着サイクル試験(1,987kb)
  •  ・大気環境における材料の耐食性評価方法として主流になっている塩水噴霧試験(JIS Z 2371)と、2019年に、新たに規定された塩分付着サイクル試験(JIS G 0594 D法)を比較解説いたします。塩分付着サイクル試験は促進腐食試験でありながら、実際の大気環境との相関が高く、環境の模擬に優れた評価方法です。塩分付着量の制御が難しいなど、取り扱える試験機関が少ないのが現状ですが、当社で本試験に対応できるようになりましたので、是非ご活用ください。

 

 

食品分析に関するテクニカルレポートを公開しました。

  • 2021/09/13

食品分析に関するテクニカルレポートを公開しました。

KYE-2101 愛玩動物用飼料等の検査法に基づくLC-ICP-MSによる無機砒素の形態別分析