【 装置更新のお知らせ 】
X線トポグラフ装置を更新しました。
新装置によるⅩ線トポグラフィ受託分析は11月12日より開始致します。
本件に関する問い合わせは東京営業所(Tel.03-6870-6977)にお願い致します。
*これまで、反射トポグラフ撮影に使用してきたBedeScanをXRTmicronに更新します
以上
2018年10月24日
日鉄住金テクノロジー株式会社
当社の商号の変更に関するお知らせ
日鉄住金テクノロジー株式会社(以下、「当社」)は、当社の商号を変更する定款の一部変更について、2018年9月19日開催の取締役会において決議し、同年10月24日開催の臨時株主総会において承認されました。
ついては、以下のとおり商号の変更を行うことを決定しましたので、お知らせいたします。
1.変更の理由
当社の親会社である新日鐵住金株式会社が、2019年4月1日付けで商号を「日本製鉄株式会社」に変更することに伴い、当社の商号を「日鉄住金テクノロジー株式会社」から「日鉄テクノロジー株式会社」に変更するものであります。
2.新商号
日鉄テクノロジー株式会社
(英文名:NIPPON STEEL TECHNOLOGY Co.,Ltd.)
3.変更予定日
2019年4月1日
(お問い合わせ先) 企画総務部 TEL:03-6870-6970
以上
技術トピックス ~第3回 省エネ技術~ をアップロードいたしました。
世界トップレベル、日本の鉄鋼業の“省エネ”を支える計測・調査・診断技術をご紹介する記事です。
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「建設技術展 2018近畿」のご案内
マイドームおおさかにて開催されます「建設技術展 2018近畿」に出展いたします。
ご来場の折には、ぜひ「新日鉄住金グループ」ブースへお立ち寄りください。
■会 期 2018年10月24日(水)~25日(木)
■会 場 マイドームおおさか
詳細は、こちら。
テクニカルレポートを更新しました。
HRM-1005 容量法(滴定法)による各種原材料中の鉄形態別分析
NSSTつうしん 秋 №100(2018年10月1日発行)を掲載しました。
設備導入に伴い、4件のテクニカルレポートを更新しました。
HRM-0202 ゼータ電位・粒子径測定による微粒子の分散安定性評価
*自動試料ステージを用いた、X 線残留応力のマッピング測定による試料面内の応力分布の評価事例になります。
2018年8月3日、兵庫県庁 において兵庫県立考古博物館と当社との間で、「千石コレクションの銅鏡を中心とする中国古代の遺物及びその関係資料の科学的研究」に関する共同研究協定が締結されました。
兵庫県立考古博物館が所蔵する千石コレクション(316点)は夏~宋までの幅広い時代の多くの種類を含み、また世界的名品も多いことが知られています。
このため銅鏡をはじめとする青銅製品研究の、基準となる科学的データ構築に資する価値を有していると評価されています。
今年度、当社文化財調査室では約30点について、「鉛同位体比測定」(鉱山ごとに異なる鉛の特徴を比較して原料の産地を特定する調査方法)および「高周波誘導プラズマ発光分光法(ICP)」を用いた含有成分の分析調査などの科学的調査を行います。
得られた”科学的データ”は、兵庫県立考古博物館 調査研究委員会による型式学や図像学などの手法を用いた考古学検討、素材の産地同定、時期的変遷、工房の特定、工人集団の移動や鋳造技術の変化など、これらを解明していく上で、世界初の貴重なデータベースとなり、考古学の研究がさらに広がることが期待されています。
2018.8.3
*当社担当部署は尼崎事業所・文化財調査室(平成30年4月新設、渡邊緩子室長)
WEB掲載
サイト名:神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201808/0011508570.shtml
サイト名:産経WEST
URL : http://www.sankei.com/west/news/180804/wst1808040026-n1.html
概要:古代中国鏡の原料産地を分析 兵庫県立考古博物館と日鉄住金テクノロジーが共同研究
技術トピックス ~第2回原料試験~ をアップロードいたしました
鉄鋼生産の最上流工程で、装入原料の生産・品質を安定させる重要な試験(原料試験)のご紹介記事です。
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